今日は、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」だそうです。猫のイベントなんかも知らないし、いい猫ページもなかったので、手元にある猫句など。
俳句に興味のない方はごめんなさい。電脳と俳句って親和性が高いと思っています。
1年くらい前から、趣味がないので、俳句が趣味というのがいいな!と思って勝手に作っているだけです。結社のようなものにはご縁がありません。
ちなみに、猫句というのは俳句社会では、孫句と一緒になって嫌われているようです。
ちなみに、私の句には季語がない!とよく叱られます!!
じゃあ、俳句じゃないじゃん!!ということになるかというと、近頃の俳句とか川柳の定義はあいまいで、自己申告制のようです。
私のは俳句です(と言い張る)!!
雪降れば抱きしめられる猫がいる
猫ちょろり春爛漫のローマンス
ゆるゆると猫ほぐれゆく屋根の上
西安の花色餃子路地に猫
近づけば海鳴りがする猫の夢
廃屋の猫の陽だまり幸だまり
今日もまた猫と頭痛を玩び
やるせない猫の夕暮れあいうえお
猫深し命の限り鳴らす喉
かろうじて年越しました猫日和
猫時雨泣いてくれるなおっかさん
>>mpmさん
うーん、私はアネゴじゃないですよ〜。
>>カトタンさん
どうして、俳句みたいなものを初めて作ろうとする人って
必ず(字余り)って付けるんだろう??
字余りも俳句のシステムの中にきちんと取り入れられているから、
わざわざ断ることはないのにねぇ。。。
春の雨酒の肴にweb日記
ってなると、俳句かな。。。
blogって言葉が当てはまらなかったけど。
ちょうどいいっていうのは、句の中に入れると言い過ぎで、
句の中のどこかに潜ませておけばいいこと。
投稿情報: coco | 2003.02.23 14:57
blogって、酒飲みながらが、丁度いい(字余り)。 BY h.katou
投稿情報: kotou | 2003.02.23 12:17
とんだ気苦労させちまいましたねー
あねご
にゃん
投稿情報: mpm | 2003.02.22 23:31