浅はかな知識による、まったくのド素人話です(断らなくっても分かる?)。
SARSは、本当に恐い! 香港でSARSが流行っていて、香港に行けないということは、私にとっては実はイラク戦争よりも恐い。香港には何回も行っている。あそこのお粥がおいしい!とか、あそこの白玉団子が食べたい!とか、あのおじさん元気だろうか?とか、私のloveがそこにはある。イラクは、テレビの中の世界でしかない。
コロナウィルスという言葉がSARSにも出てきた。この言葉、初めてではない。
子猫のまま死んでしまったマークン・シニアの病気は、FIPというものだった。
FIPとは、猫ならどの猫でも持っているコロナウィルスというものが、突然変異して発病するという病気だ。1960年代に発見されたというが、獣医さんによると、日本で報告されるようになったのは、ここ10年くらいのことだという。
どうも、この猫のFIPと、人のSARS、話が似ている気がする。猫の病気だからということもあるのだろうが、FIPは発見されて何十年か経つけれども、未だに不治の病だ。
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